どうもどうも。日刊あわわのチープロ、タツイチです。
まずは、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。2021年の日刊あわわも変わらぬご愛顧くださいますよう、お願い申し上げます。
さて。お正月は、初詣も帰省もしない、完全なるステイホームでした。家から出たのは、薪を取りに庭へ出るだけ。
たっぷり時間があったので、ネトフリとYou Tubeのハシゴしてました。
中でも、たまたま観たYou Tubeの「石毛宏典TV」にハマり、その流れで、広岡達朗さんが日本球界にいかに貢献したのかを自分なりに考察していました。
野球少年だったタツイチは、1980年~90年くらいのプロ野球がど真ん中。当時は深く理解できていなかった常勝西武の理由がこの正月で理解できました。
広岡監督が育てた選手(広岡監督の跡を継いだ森監督も含めると)が10人以上監督を経験していることがどれだけ、近年のプロ野球に大きな影響を与えていたかがわかる。
現在の常勝チームであるソフトバクホークスも広岡野球から発展しているという事実。もっと遡ると、根本監督が広岡監督を招聘したことが、「その時歴史は動いた」のポイントだと考えてます。
すみません・・・。昔の話を長々と・・・。あらためてYou Tubeの凄さを感じました。往年の名選手本人が当時を振り返るだけで、コンテンツになりますから。テレビ番組なら、もろもろの忖度が加味され、のどごしの良いジュースのように編集されるでしょうから、真実とは少し違う内容になりがち。
でも、You Tubeは、当事者が覚えていることなら、真実を喋ります。これがテレビと違うところ。
WEBメディアの勢いは誰にも止められない。
考察の参考にしたチャンネル
さて。
前置きが大変長くなりましたが、12月の人気記事ランキング20をご覧ください。
(注)このランキングは、トップページやカテゴリーのトップページなどは、除外しています。あくまで記事の中でのベスト20となります。
その前に、先月11月のランキングも要チェックです。
《まとめ》日刊あわわ2020年11月の人気記事ランキング20


