こんにちは
ゴリ男こと表原です
自分がアワログ書くとき、台風がよくきている気がする^^;
嵐を呼ぶゴリラでございます
そんな僕が今回紹介するのは、隠れ家的?な日本料理店
『食士(しょくのふ)わたなべ』
さん!!
めちゃめちゃ隠れてます。
マンションとマンションの間の通路を進むと「わたなべ」さんの暖簾が見えてくる
大将の渡辺さんも「隠れ家的なお店にしようと思ったんですけど、本物の隠れ家になっちゃいました(笑)」とのこと。
店舗はなんと、明治初期に建てられた蔵をリノベーションしたもので、テーブル席への通路には蔵の入り口がお出迎え。
そんな雰囲気の中いただけるのは、純日本食の懐石料理。
お客様の食べるスピードやタイミングを見計らって提供する心遣いがうれしい
内容は毎月その時々の旬や季節の食材を使用し、地元の味を楽しむことができる。
取材のときは、お昼時で昼の懐石『松花堂(しょうかどう)弁当』か『ミニ懐石コース』が頂ける。
気になるのは店名の「食士(しょくのふ)」という言葉。聞けば大将のお母さんが作った造語で意味は「食に関わるすべてのものをさす造語。日本の伝統行事から生まれた食文化や食事を愛する心、思いやり、自然の恵みへの感謝をも含めたすべてに意をこめて名づけた」とのこと
店内にはなんと蔵であった当時からあるという「金庫」がある!!
ゴリ男「金庫の中身はなんですか?」←がめついやつです
渡辺さん「開かないらしんです。金塊だったらいいんですけどね(笑)」
おぉ~~!なんかすげぇ~!!
蔵という落ち着いた雰囲気の中で純日本料理に舌鼓をうつとともに、時代の流れ、ロマンを感じてはいかがでしょうか?
今後、ボクの企画がお蔵入りしないことを願いつつ。
『店舗データ』
tel.088-653-5303(予約優先)
徳島市籠屋町1丁目33番地
営/12:00~14:30、17:00~22:00
休/水曜
P/無 (近くにコインパーキング有り)