【東京2020オリンピック・パラリンピック事前キャンプ】徳島受入チームについて知ろう!/カヌー代表チーム/ドイツハンドボール代表チーム

【東京2020オリンピック・パラリンピック事前キャンプ】徳島受入チームについて知ろう!/カヌー代表チーム/ドイツハンドボール代表チーム

情報掲載日:

1年の延期を経て、ついに開催される東京2020オリンピック・パラリンピック!

徳島県はドイツ、ネパール、ジョージアのホストタウンになっていて、各国代表チームが徳島で事前キャンプを行い、本番直前の最終調整にのぞみます。

事前キャンプを受け入れる徳島県では、彼らについて広く知ってもらい、応援していただくための取組を行っていて、『あわわ』では情報発進の分野をお手伝いしています!

【東京2020オリンピック・パラリンピック】徳島県にやってくる代表チームを応援しよう! /最新情報の確認方法も解説 【東京2020オリンピック・パラリンピック事前キャンプ】徳島受入チームについて知ろう!/ネパール水泳代表チーム

来県中の各国代表チームの最新情報は、あわわスタッフがTwitter「キャンプ情報板」でほぼ毎日!配信中。ここでしか見られない選手の姿が盛りだくさんなので、要チェック!
ぜひぜひフォローしてくださいね。

今回はドイツ代表チームを取り上げます!

まず、7月26日から事前キャンプにやってくるドイツカヌー(スプリント)代表チーム。そして後半は、7月15日から22日まで徳島で事前キャンプを行ったドイツ男子ハンドボール代表チームを紹介します。

ドイツってどんな国?

欧州連合(EU)の中で最も人口が多い国であるドイツは、ヨーロッパの中心に位置し、9か国の隣国と国境を接しています。

自然豊かで、まるでおとぎ話の世界から出てきたかのような旧市街の街並が広がっており、ゲーテやバッハ、ベートーヴェンといった偉大な詩人や音楽家などの故郷でもあります。

ドイツの人々は、休みの日には家族と一緒に川や湖へ出かけて、カヌーに乗りながら自然を楽しむなど、水辺が憩いの場となっています。

●国名/ドイツ連邦共和国(Federal Republic of Germany)
●面積/35.7万平方キロメートル(日本の約94%)
●人口/約8,319万人(2020年9月、独連邦統計庁)
●首都/ベルリン
●言語/ドイツ語
出典/外務省ホームページ

なぜ徳島がホストタウンなの?

(鳴門市ドイツ館所蔵史料)

徳島県では、第一次世界大戦時のドイツ人捕虜を収容した「板東俘虜収容所」が現在の鳴門市にありました。この収容所ではドイツ兵の人権を尊重し、できるかぎりの自主的な生活を認めており、ドイツ兵と地域住民との間に交流が生まれたことをきっかけに、これまで長い間、ドイツとの友好関係を育んできました。1974年には鳴門市とリューネブルク市が姉妹都市盟約を締結、2007年には徳島県とニーダーザクセン州が「交流に関する共同宣言」に調印し、スポーツをはじめ、文化や教育、経済など、幅広い分野で交流を行っています。こうした歴史を背景に、2016年1月、徳島県が「ドイツ」の「ホストタウン」として登録を受けました。また、2016年12月には「那賀町」が、2020年5月には「鳴門市」が「ホストタウン」の追加登録を受けています。東京2020オリンピック・パラリンピックでは、ハンドボール、カヌー(スプリント)、パラカヌー代表チームの事前キャンプ受入や交流を実施します。

徳島県とドイツとの友好関係

徳島県では、東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、これまで、代表チームの事前キャンプや強化キャンプ等を受け入れ、県内選手との合同練習や県民の方々との交流を通して友好を深めてきました。このほか、徳島県が友好交流提携を結ぶニーダーザクセン州とスポーツ、文化、教育等の幅広い分野で交流を行っています。ドイツとのホストタウン交流の架け橋である「徳島県立那賀高等学校カヌー部」は、「徳島ホストタウン特使」として、ドイツカヌー連盟へのPRや相互訪問による現地の選手とのカヌー交流など、様々な場面で活躍しています。

ドイツカヌー(スプリント)代表チーム

カヌー(スプリント)ってどんな競技?
流れのない直線コースを複数のカヌーが一斉にスタートし、一定の距離(200m、500m、1000m)を漕いでその時間を競います。艇は1人乗りから4人乗りまであり、片膝を立てて漕ぐ「カナディアン」と、座って漕ぐ「カヤック」があります。前者は片側、後者は両側にブレード(水かき)が付いたパドルを使用。静止状態からトップスピードまで一気に加速するスタートダッシュは迫力満点です!

ドイツとカヌー

(ヴォルフスブルク市・アラー公園内の湖に設置されたカヌーの乗艇場)

ドイツは世界ナンバーワンのカヌー強豪国。リオデジャネイロ2016大会では、金メダル4個、銀メダル2個、銅メダル1個と、同大会のカヌー競技において最も多くのメダルを獲得した国となりました。また、カヌーはドイツの人々に広く親しまれているスポーツでもあり、川や湖の周辺には、地域のカヌークラブの施設やカヌーボートのレンタル施設が併設されていることが多く、幅広い人々が気軽にカヌーを楽しんでいます。競技はもちろん、レジャーとしても、地域の人々の生活や楽しみに根付いているスポーツです。

ドイツカヌー(スプリント)代表チームの注目選手

マックス・ホッフ選手
ロンドン2012大会で銅メダル、リオデジャネイロ2016大会で金メダルを獲得するなど、長年活躍するまさにカヌー界のレジェンド!

Sabrina Hering-Pradler, Kanu-Rennsport, Nationalmannschaft Portrait-Shooting in Duisburg am 27.05.2021. (Photo by Thomas LOHNES/DKV)

サブリナ・へリング選手
徳島県とカヌー交流を行うニーダーザクセン州カヌー連盟に所属。リオデジャネイロ2016大会では銀メダルを獲得しています。

そんなドイツカヌー(スプリント)代表チームから、なんと、事前キャンプを行う那賀町へのメッセージが届いています!
あのマックス・ホッフ選手が那賀町で楽しみにしているのは・・・?
下の動画から要チェックです!

ドイツカヌー代表チーム事前キャンプ概要

・期間 2021年7月26日(月)~7月30日(金)
・場所 川口ダム湖(那賀町)

ドイツ男子ハンドボール代表チーム

ハンドボールってどんな競技?
1チーム7人ずつで、ボールを手で扱ってコートの相手ゴールへと投げ入れ、得点を競います。1人はゴールキーパーとして自陣ゴールを守り、6人がドリブルとパスでボールをつないで相手ゴールを攻略。「走る」、「飛ぶ」、「投げる」というスポーツの3大要素が全て詰まっており、全身のバネを使って放たれるシュートは迫力満点です。

ドイツとハンドボール

ハンドボールは19~20世紀初頭のヨーロッパに起源をもち世界へ広がったスポーツですが、ドイツはその中でも歴史ある強豪国です。世界選手権では優勝1回、過去のオリンピックでは銀メダル1個、銅メダル1個と輝かしい成績を持っています(統一後成績)。また、ドイツのハンドボール人気はヨーロッパでも随一を誇り、国内プロリーグである「ハンドボール・ブンデスリーガ」は、1シーズンで約150万人の観客を動員するほどです(※)。

※男子ハンドボールブンデスリーガ1部リーグ 観客動員数 2018‐2019年 1.469.693人

(出典:LIQUI MOLY HBL 公式ホームページ)

ドイツハンドボール代表チームの注目選手

ウーヴェ・ゲンスハイマー選手

「世界最高のレフトウイング」の一人と称され、欧州ハンドボール連盟主催のクラブチーム大陸選手権である「EHFチャンピオンズリーグ」では、これまで3度の得点王に輝いています!

ドイツ男子ハンドボール代表チーム事前キャンプ概要

・期間 2021年7月15日(木)~7月22日(木)
・場所 鳴門・大塚スポーツパーク アミノバリューホール(鳴門市)

ドイツハンドボール代表チームのかけ声は、なんと日本語で「ガンバロー」!
実は3年前、チームが徳島に滞在していた時に生み出されたものなんです。
徳島生まれの「ガンバロー」が、本大会でも注目されること間違いなし!

ドイツ代表チームを応援しよう

現地の言葉で「がんばれ!」は
「トイ トイ トイ」と言うそうです。
TVの前で応援する際は、その言葉をお忘れなく!

また、ドイツからはパラカヌー代表チームも来県予定! 今後、こちらの記事で詳しくお伝えします。

お楽しみに!

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