
プラネタリウムが新しくなったと聞いて、阿南市科学センターに行ってきたよ!

デジタルプラネタリウム。

直径5メートルのエアドームで上映される。
かわいい球体。
こちらの投影機が10年ぶりにリニューアルしました!

これまでよりも鮮明で臨場感の高い映像が見られるようになったよ。
プラネタリウムでは、その日の夜8時ごろの阿南市エリアの夜空のお話やシーズンごとに決まったテーマに合わせた宇宙のお話を聞くことができます。
天文館で撮影した写真や動画なども映せるようになって、さまざまな演出が可能に。
11月末までは「わくわく惑星」がテーマ。
少人数&スタッフの生解説なので一体感はばっちりで、気になることを質問したり、リクエストしたり、アットホームに楽しむことができる。

プラネタリウムの解説を担当する鈴木さん(左)と今村さん。生解説なのでそれぞれの個性豊かな解説が聞けるよ。
上映は1回30分。小さな子どもの初めてのプラネタリウムにもおすすめ。
デジタルプラネタリウムの上映は土曜・長期学校休業日は15:00~、日・祝は11:30~と15:00~。事前予約はできず、当日先着順に観覧券を販売。各回定員10名程度。

また祝日は幼児も楽しめる「かんたん!わくわく工作」を開催。
スライムづくりなど楽しい工作を通して科学にふれることができるよ。