
大阪のたこ焼き店で腕を奮ってきた店主が、この春帰郷し、地元徳島でたこ焼き屋さんをスタートした。

基本のメニューは素焼き、ソース、だししょうゆ、ぽん酢、塩の5種類。
ここにマヨネーズやかつお、のりなどのトッピングを6種類からチョイス(複数組み合わせてもOK)して、お好みでアレンジ。
たこ焼きは6個・380円、12個・700円。写真はソースにかつお、のり、マヨネーズをトッピング。


つまようじではつかめないほど、ふわふわとろとろ~。
大阪から取り寄せたたこ焼きソースや、口当たりライトなマヨネーズが味わいをさらに引き立ててくれる。

銅板で焼き上げるたこ焼きは生地の味わいが秀逸で、口の中で広がるとろとろ食感も魅力。
夕方のピーク時には焼き台がフル回転。ふわとろな食べ心地に魅了され、すでに日を開けず訪れるリピーター客もいるのだとか。

ぽん酢+ねぎ(+50円)。農家直送のねぎをふんだんに! ぽん酢は生地が吸い込みすぎないように別添えで提供。

期間限定の鯛しお(+50円)。鯛の旨みたっぷりで絶妙な塩加減がいい感じ。

「たこ焼きを食べて笑顔になってもらえるような、たくさんの人に愛されるお店にしていきたい」と店主の大星さん。

ちびっ子には待ち時間にお菓子のプレゼントも。

お店はテイクアウトのみ。注文は外の窓口からどうぞ。

ちなみにこちらのレトロな垂れ幕のモデルは娘さんだそう。