35歳のわたくし、
まさにGeen世代。
↑「Geen」はあわわ社より発行している月刊情報誌ですっ
昔から女性の活躍が目覚しいと言われるここ徳島ですが
中でも
多様な視点を持ち合わせているGeen世代の女性って
これからの徳島の発展の要になるんじゃないか、と。
同性の私から見ても惚れそうになる
男前、いや女前の方がたくさんいらっしゃいます。
「発展」と書くと堅苦しいですが、
ひとり一人の女性がおこす「そよ風」こそが
徳島をもっと素敵な場所に変えていくに違いない。
そんな「そよ風」を感じる方に
私が好き勝手にインタビューさせていただいている
Geenの連載コーナー「ここに吹くそよ風」。
当コーナーにご登場いただいた方を、
チラリとご紹介させていただきたいと思います。
第一回目の12月号にてご登場いただいたのは
『カルチャー&マルチスペース エミール』代表・永山愛さん。
永山さんのご活動については以前のアワログでご紹介させていただいたので、
詳しくはリンクをご覧ください。
第二回目の1月号にてご登場いただいたのは
藍美容研究家・近藤ルミさん。
近藤さんが研究をするのは、徳島が誇る“藍”。
実は、アンチエイジングに良いとされる抗酸化作用のあるポリフェノールがブルーベリーの4倍、ケールの4.5倍といった数値を持つ次世代のスーパーフード、なんですってよ奥様!
その美容・健康に対する効果を見直し、
全国そして世界へ、藍の新しい魅力を発信したい!と
徳島県内に調剤薬局を展開する『株式会社ボン・アーム』の藍部門『藍食人』責任者として、“藍美容研究”を続ける近藤さん。
写真手前の藍のブレンドティー[INDIGO HARB TEA FUJI]や、写真奥の[藍びすこってぃ]の開発に携わったり、
(私もいただきましたが、爽やかで飲みやすいハーブティーでした♪ びすこってぃも美味しいし、こんなの飲み食いしてキレイになれるなんて…ありがたや~)
藍で染めた屋久杉の玉を使ったオリジナルアクセサリーも制作中だとか。
もともとモデルさんのようにおしゃれな近藤さん。
彼女だからこそ持ち合わせているアイデアとセンスが
「藍」の新しい可能性を引き出しているのは間違いありません。
↓ちなみに、『藍食人』商品の県内取り扱い店はこちら
●徳島阿波おどり空港 スカイショップしらさぎ
●阿波おどり会館内 あるでよ徳島
●町立藍住町歴史館 藍の館
●uta no tane
●オンラインストア( https://vegifull.stores.jp/ )
第三回目の2月号にてご登場いただいたのは
オーナーセラピスト・竹内静香さん。
「勤めるという働き方が難しいのであれば、自分で店を始めよう」と思い立ち、4年前、起業に踏み切った竹内さん。
2人のお子さんを育てながら、自宅でエステサロンを展開されています。
起業当時は、『mama+o(ママプラスオー)』という“ママ企業家”のネットワークを立ち上げ、合同イベントの開催などを行っていた竹内さん。
また今では、『花咲かねーさん企業組合』に所属し、その活動の一環として『女性起業家支援ルームACT アクト』で勉強会を企画するなど、“仲間”のサポートに尽力されています。
そんな竹内さん、なんと来月には自宅サロンを卒業し、同じ松茂町内に店舗型のサロンを構える予定だとか。
その時々の環境に応じて活躍の幅を広げる竹内さんは、起業を夢見る徳島の女性にこれからも多くのヒントを与えてくれそうですね。
ブログも勉強になります!
アロマテラピーハウス
タイム
tel.080-56654033
【新店舗】板野群松茂町広島字一番越11-2
そして、次号以降でも、
素敵な阿波美人が続々と登場してくださいます!
3月号でご登場いただく方のヒントは「移住」、
4月号での方は「伝統芸能」、ですよ。
各誌面ではご本人の詳しいインタビューがありますので、
ぜひぜひ、チェックしてみてくださいね。
それにしても、徳島の女性って、
強いけどしなやかで、情熱的だけど知性もある、
ホントに魅力的な方ばかり。
いやしかし、そんな阿波女を支えてくれるのは、
いつもどっしりと構えていてくれる阿波男!
徳島の男性って、器が大きくって、思慮深さと思いやりにあふれた方ばかりですよね。
そんな阿波男がいてくれるからこそ、のびのびと輝ける私たち阿波女!
と、締めくくるのでよろしいでしょうか?
(↑家やら職場やらに向かって言ってみる)
さてさて、この方こそはと思われる徳島女性をご存知の方、
筆者まで推薦いただけると嬉しいです(^ ^)/