しばし、妄想にお付き合いください。
もし私がラウンジのママだったら。
足しげく通ってくださるお客様も、
店の女の子を大事にしてくださる
紳士なお客様も大切なんでしょうが、
こんな手土産を
持って来てくださる方がいた日には
・
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惚れてまうやろ~!!!
写真の逸品は、
名店『割烹 ひがしおか』の
阿波牛ヒレカツサンド。
4,000円~(時価)也!
『ひがしおか』は、
隠れ家的な佇まいながら、
旨いモノを知る食通らが
こぞって通う名店。
そして、
「いい肉が食べられる“割烹”」
としても好評を博しています。
それもそのはず、
同店のステーキやヒレカツに
使用される阿波牛は一級品。
写真のヒレカツサンドには、
それと同じ肉を200g強も
使用しているんですよ。
▲今まさに包丁を入れている
向かって右側まるごとが、
カツサンドに変身します!
3センチもあろうかと思われる
光り輝く断面、
ひと口噛みしめるやいなや、
とろけるような食感とともに
あふれ出す旨味…。
オリジナルのソースが
ほどよいアクセントとなり、
10年前の登場以来、
常連の胃袋を掴んできました。
お店で食べるのもよし、
テイクアウトで
お土産にするもよし。
※予約可
ゲン担ぎにと、
受験シーズンは
お子さんたちのお土産にする
お父様方も多いそうです。
(ええ話やー!涙)
筆者なんて、
締め切りの忙しい最中、昼飯抜きで
取材に挑んでいたところ、
撮影後にこのカツサンドを
ごちそうになり、美味しさのあまり
失神しそうになりました。
みなさんも、
ぜひ気をしっかり持ちつつ、
極上のヒレ肉を口いっぱい
頬張ってみてください♪
割烹
ひがしおか
tel.088-622-0166
徳島市秋田町1-34(白羽ビル1F)
営/18:00~23:00
休/日曜、祝日
席/8席+個室1室(6席)
そして翌朝。
この日は「モーニング」の取材。
徳島へ移住された大杉さんの
『つむぎカフェ』にて
食べられるという、
自家製パンのリサーチ。
昨年オープンしたこの
『つむぎカフェ』では、
移住当初、美味しさに感激したという
徳島の食材が各種メニューに
ふんだんに取り入れられています。
九州産の小麦粉やよつ葉バターに、
鳴門産の塩や板野産のお米をプラス、
もっちりとした旨さに。
[自家製食パンのモーニング]は
ドリンク代+150円。
※玉子料理とヨーグルトはいずれかをチョイス
※通常の[モーニング]はドリンク代+100円
徳島産の“小麦ふすま”を使った
ヘルシー食パンが登場する日も。
右側のやや茶色のものが
ふすまパン。
香ばしさたっぷり!
『つむぎカフェ』では、
子どもを遊ばせられる
キッズコーナーもあり、
モーニング付きの
親子ワークショップなども
計画中だとか!
お店の詳しい情報は、
過去のアワログをご参照ください。
…ということで、
もうお気づきの方も
いるかもしれませんが、
3/25発売のGeen4月号は
「パン特集」。
これだけじゃない、
個性的なパンが
ずらりと登場します。
ぜひご覧あれ♪