どもども、総務のコージーです。
本や雑誌に知り合いが載っていると
ビックリ嬉しいですよね!?
こんな感じで並んでる本を手にとって
おおぉ! この人は!!
徳島市沖浜の『コール徳島店』
野田博之店長じゃないですか!
こりゃあ会いに行かなくちゃ
ということで
『コール徳島店』にお邪魔しちゃいました。
と、その前に
こんな本です
立石泰則著
『君がいる場所、そこがソニーだ
ソニーを去った異端たちの夢』
文春新書 定価750円+税(発行日を見ると、おっと! 3月20日でした。
ちょっと出遅れてますね。申し訳ない。)
SuicaやPASMOの技術を開発した日下部進さんや、
AIBO開発の責任者だった天貝佐登史さんといった
すっっごいっ人たちと並んで
最終章が丸々
ソニーショップ「コール徳島店」
なのデス。
野田店長に話をきく…
――どんなきっかけで取り上げられることになったんですか?
2年前に週刊誌の記事のための取材を、著者の立石さんにうけたのがきっかけでした。
取材は2時間くらいだったんですが、前半1時間は立石さんが好きなソニー製品の話で延々盛り上がるという(笑)。いろいろあってその企画はボツになったのですが、立石さんがコール徳島店のことを気にいってくれたみたいです。
昨年の夏頃に今度こういう本を出すからと連絡があって、追加取材をうけました。
――本が出た反応はどうですか?
常連のお客さんには「2階に移ってお客さんからの差し入れが増えた」(182P)という話がウケましたね。全体的にすいぶん良いように書いてもらったので、実はちょっと心配だったんですが、常連さんが「知ってることを普通に書いてあるね」って言ってくれて安心しました。
ただ創業者2人の顔写真が載っている本に紹介されたということはソニー関係者にはやっぱり凄くて、そのリアクションの大きさに改めて実感が沸いてきたという感じです。
――今後はどんなお店にしていきたいですか?
お客さんといっしょに楽しみたいという気持ちが強いですね。
ソニー製品が一番ですが、お客さんが楽しんでくれるものを探していこうという姿勢に変わってきたように思います。
話をききながら
とても幸せなお店なんだと思いました。
製品への思い、会社への思い…
なんかとても学ぶことが多い取材だったなぁ。
野田店長、ありがとうございます!
あ、ちなみに
書店での写真は『平惣 徳島店』さんで撮らせていただきました。
ありがとうこざいます!
この本よく売れてるらしいですよ~