どもども、総務のコージーです。
お盆を過ぎたというのに、まだまだ暑いですね!
こんな日は
キンキンに冷えたビールだけでなく
キリリと冷えた日本酒もいいものです。
実は先日、日本酒好きのメンバーが集まって
暑気払いの飲み会をしました。
お店は、徳島市籠屋町の
おとなの居酒屋 籠や太郎 可夢庵(かむあん)さん
店名長い…
定期的に「蔵元を囲む会」なども開催している日本酒に定評のあるお店です。
なんでも一升瓶が120本も入る日本酒用冷蔵庫があるとか。
手前の3つ並んだコップが
可夢庵自慢の飲み比べセット(…みたいな名前だった?)
僕のファースト・チョイスは、1000円コースの中から
・神亀
・鳴門鯛
・黒龍
(他にもいろいろ選べて楽しいですよ。)
ところで最近
ウイスキーのときにチェイサー(追いかけ水)を飲むように
日本酒を飲むときにもお水を飲むことが推奨されていていて
「和らぎ水」と呼んだりするのですが
僕たちのテーブルは団体だったおかげか
日本酒を仕込むのに使うのと同じ水が
一升瓶で出てきました。
軟水らしい、やわらかな味がします。
(水の性質が日本酒の味のベースになるのだと実感。)
和らぎ水を飲みながら
みんなでいろいろなお酒を味見しあいながら飲んでいたのですが
だんだん飲み比べに疲れてきて
麹の風味がわずかに残るさわやかさが気に入りました。
2本目の和らぎ水は
埼玉で「力士」というお酒を造っている「釜屋」の仕込み水。
これは中硬水なのだそうです。
さっきの「三芳菊」とハッキリ味が違います。
普通ならこのありで
ヘベレケだったりするのですが
和らぎ水のおかげか、すっきり飲めています。
その後もお料理とお酒は続く…
あぁ、しあわせだなぁ。
まだまだ暑い日が続きそうなので
暑気払いのお誘いを熱烈歓迎中です~
ではでは。