どもども、総務のコージーです。
トートツですが
クリスマスプレゼントに欲しい
たとえば…PlayStation®VR
と同様のことが
住宅設計の世界でも可能になりました!!
四国初!
松島組さん(吉野川市鴨島町)が導入した
バーチャル空間体感システム『ARCHITREND VR』
プレステさながらに
設計中の建物をバーチャル空間上に作成して
体験できる画期的なシステムです。
建築の世界では、設計の立体化が進んでいて
設計中の建物を画面で立体的に見る技術は確立されていますが
(3Dゲームみたいな感じね)
これが、ついにVR(バーチャルリアリティ)化。
ゴーグルをつけると
設計中の建物の中へ入っていくことができます。
設計中の建物をそのままVRにするので
超リアル!
左手のレバーで移動
右手のレバーで家具や壁に触ったりできます。
等身大で体験できる
バーチャル空間上には
実際に“モノ”が存在しているので
カーポートに置かれた自動車のシートに座ってみたりもできます。
(”空気椅子”することになりますが)
キッチンやテーブルやドア、壁紙などは
実際の商品と連動しているのだとか。
実際のビジュアルを見てもらえないのが残念です。
壁を通り抜けてしまえたりするのは
VRならではで楽しい。
どのくらいリアルかというと…
階段の途中でリビングを見下ろしたり、
2階から吹き抜けを覗き込んだりしたら、
高所恐怖症の僕はマジで足がすくみます。
腰が抜けているのではなくて(笑)
バーチャルな立体模型の断面を見ているところ。
実際のビジュアルを見てもらえないのが残念です。
なんと言っても四国初!
(全国でもまだ25例しかないそうです)
お披露目の「VR体験会」が
住宅設備機器メーカーのショールームで
順次開かれてます。
さっそく今週末も
☆12月17日(土)~18日(日)
タカラスタンダード㈱徳島ショールーム
(徳島市中吉野町4丁目5−1)
☆12月19日(月)AM10:00~PM5:00
パナソニックリビングショールーム徳島
(徳島市沖浜2丁目21)
「設計中の住宅をこれだけリアルに体験できるので
モデルハウスは必要なくなるかもしれませんね」
と松島清照社長。
みなさん、ぜひイベントに参加してみてください!
特に、マイホームを夢見る奥さまのみなさん
ゲーム好きのパパサンタに
ぜひこのVR体験をしてもらって
大きなマイホームをねだってみてはww??