どうも、
水曜から木曜にお引っ越ししてきました。
まっつんです。
新年度が始まって、約2カ月。
はじめて、ブログの担当日がまわってきたわけですが
「正直とてつもなく荷が重い…」
というのも…今期からブログを含めWEB事業部を取り仕切る大汐執行役員(あわわのエライ人)が
「まつとみ(本名)ちゃ~ん、とにかく面白いブログシクヨロ☆」
という感じでプレッシャーをかけてくるからです(笑顔がコワイ)。
また、昨日ブログを初投稿した元漁村アイドルのえもっちゃん
火曜サスペンス好きのインテリガールのもっちーなど
新勢力も個性派揃い!
このまま打つ手がなければライターとして
戦力外通告!?
それだけは嫌だぁぁぁぁぁ。(´;ω;`)
これ以上窓際に追いやられたら、窓際どころかガラス突き破って転落事故だよ~。(被害妄想)
生き延びるには個の力を発揮するしかない!
僕も個性を探そう!
思い返せば、入社したての頃はなんでもガムシャラにやっていた
例えばスーパーマンのコスプレ
だが、しかし!!!
ドラ○もんの○太をフュージョンしたみたいな感じになる。
悲しい歴史NOBIEMON
メイドさんにもなりました
だが、しかし!!
純粋に「キモイ」と大不評…
せっかくすね毛全部剃ったのに
こちらは車好きがこうじて始めた走り屋スタイル
だが、しかし!!
このあとバックギアがいかれて前進しかできない車に
走り屋スタイルのはずが、走り過ぎちゃうスタイル
思い返しても全然ダメダメやった…
(’ω’)うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
ザァー、ザァー(波の音)
「ハッ!?、ここは!?」
「う、うみ」
どうやら僕の特殊能力、パニックになった時とっさに意識を飛ばすスキルを発動し、知らない間に浜辺に打ち上げられていたらしい(詳しくはプロフィールで)
「まぁ、取りあえず歩いてみるか」
o(・ω・`o))))…ゥロゥロ…(((((o´・ω・)o
「かめ?」
「かめ!?」
「カメええええ!!」
ここはアカウミガメの産卵地として有名な美波町の大浜海岸らしい
「こんな遠くまできてしまって、
ただでさえブログの方向性が暗礁に乗り上げているのに…」
僕はカメ目線で途方にくれた。
どれくらいの時間が経過しただろう、また意識がとびそうになったその時
視線の先に
『日和佐うみがめ博物館?』
運命に導かれるように館内に入ると
そこは全国的にも珍しいウミガメをメインにした博物館でした。
古代から現代にかけてのカメの進化の歴史や生態、これまでの上陸頭数などが詳しく紹介されています。
※ちなみにアカウミガメの産卵時期は5月~夏にかけてで、早ければもうそろそろ大浜海岸から吉報が届くかもしれません! 乞うご期待!
また、館内の水槽では、子ガメが気持ちよさそうにす~いすい
「子どもはいいな・・・、自由に生きられて…」
とうとう現実逃避
もうダメかもしれないと思ったその時
世界最高齢のアカウミガメ・浜太郎の文字が
藁をもすがる思いとはよく言いますが、僕はもうこの亀界の生き字引にすがるしかないと動物的感で即決しました。
「浜太郎様どちらに~」
施設の屋外にあるプールでは、浜太郎様を含めたくさんのウミガメが飼育されているのです。
そしてついに発見しました!
プールのなかで一番立派な甲羅をお持ちの、こちらが浜太郎様でございます。
「浜太郎様、実は私ごとで大変恐縮なのですが、相談したいことがございまして・・・」
当然のことですが、何も答えてくれません。それどころか水中に戻ってどこかに行ってしまいます。
「今度こそ、もうダメだ」
プカァ、プカァ(何かが水面に浮いてくる音)
「うん!?」
よく観察してみると、ある一定の間隔で息継ぎをしに僕の目の前に戻ってくるのです。
これは、何かのメッセージ!
ひょっとして深呼吸をして冷静になれということなのでは!
たしかに、僕は気持ちばかり焦って、肝心なことを見落としていたのかもしれない
たしかに個性は大事だけれど、それをあ~でもない、こ~でもないと人一倍摸索することもひとつの個性なんじゃないか(哲学)
ゆっくり自分と向き合っていこう。
きっとその先に何か見えてくるはずだ!
「ありがとう、浜太郎さま」
師に別れの挨拶を済ませたあと、うみがめクイズコーナーなるものを発見
「よし、景気づけに挑戦してみるか!」
「見ていてください浜太郎様ぁぁぁぁ」
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(5分後)