関東地方ではなじみ深い[スタミナタンタン麺]や[タンメン]が食べられる。というのも、神奈川県出身の大将が好んで食べていた味を「徳島では食べられないから自分でつくろう」と始めたお店だから。タンタン麺は粗目のミンチとたっぷりのニンニク、たまごやとうがらしなどの具材とスープを中華鍋で合わせて、麺の入った丼にイン。でっかいレンゲで具材をすくいつつ、麺を口へ運ぶと旨さと辛さが絶妙に掛け合わさった刺激的なおいしさに満たされる。食べ進めていくうちに体がポッカポカになるよ。
▲[スタミナタンタン麺](750円)の辛さは5段階。辛いのが苦手な人は野菜たっぷりで優しい味わいの[タンメン](750円)もあり。どちらもひとつの中華鍋で作るので提供に時間がかかることもあるが、少々待ってでも食べていただきたい。
▲[チャーシュー麺](750円)は鶏ガラベースのさっぱりとしたスープと自慢のチャーシューが人気。また巨大鉢で提供するデカ盛り(総重量はおよそ4キロ!)や激辛企画も実施予定で、「全部食べたら無料」とのことなので食いしん坊の人や猛者はぜひ。