定食屋などで、どんぶりメニュー注文する時90%の確率で
親子丼を注文するンボバです。
ボクのキャラからすると、かつ丼のようなパンチ系っぽいんですが
意外にソフト系が好きなんです。。。。はい、いつもながらのどうでもいい情報です。
でっ今回は
そんなボクが行かねばならない
いや、食べねばならない親子丼がここ徳島にあるとのことで行ってきました。
それが絶賛発売中のGeen(P163)でも紹介しました
鷹匠町にある『無玄』さんの親子丼!!!
何がすごいって?
なんと!
昨年開催された全国丼連盟主催『全国丼グランプリ』の親子丼部門で
見事に金賞獲得した一品なんです!!
※こんなグランプリがあったとは知りませんでしたが、どうやら昨年第一回目だそうです。
意外にありそうでなかったんですね~( ̄▽ ̄)
ということは?
まさしく初代王者!!(*゚Д゚*)ノ
K-1で言うと、ブランコ・シカティックのような
IWGPで言うと、アントニオ猪木のようなもの
今後、親子丼を語る上で、レジェンドになること必至やないですか!
早速、『無玄』さんに。
夜営業のみなので、開店間もない17時過ぎにお邪魔しました。
すると、隣に??
この人??
『Lamp』の須見さんじゃないですか!?
※先週、ボクがこのアワログで紹介した方です。
何たる偶然・・・ちなみに店主の酒巻さんと仲がいいんだそう
ボクの横で、ビールとだし巻き卵をほうばっておりましたww(;^ω^)
とまぁ、それはさておき
お目当ての[親子丼]を注文!!
キター!!これこれ!
これが金賞の親子丼。
『無玄』さんの看板素材でもある
薩摩地鶏とオレンジエッグ(濃厚でコクある大分県産”がんこ村たまご”)の
親子ラボレーション!!
しかも、最近の親子丼スタイルでトレンドの
生卵のせ!!
※定食屋さんでは中々お目にかかれないですが、おススメです
ちなみに生卵なしで680円、生卵ありで780円です!
うん、艶っぽい!
まさにこの美しい卵に見とれていると
無限、いや無玄月読(ムゲンツクヨミ)にかかります
※NARUTO知らない人はすんません。。
もう、そうなればあとは
美味しさと夢の世界にどっぷり浸るばかり
プリプリ弾力ある地鶏とコクあるとじ卵の組み合わせは
口の中で旨みがジュジュわっと広がります♪
そして、程よいタイミングで
黄身を割って、絡めると
トロトロ食感も加わり、もう至福を超えて
ツクヨミ恍惚状態。。。知らない人、ホンマすみません
また、さすが金賞の一杯だけあり
お米にもしっかりこだわってて
程よい粘りと甘みを持ちながら
小粒なお米もブレンドすることにより、卵やダシがしっかりご飯に絡んでます!
そして、店主の酒巻さん
サービスで! ※ありがとうございます♪
なんと、新作の釜めしを作ってくれました
※近日、メニューに入るそうですよ!
こちらも地鶏をふんだんに使った
鶏釜めしで、少し食べたところで
特製塩ダレとオレンジエッグを絡め
石焼ビビンバ風にいただける、これまた旨し!
こんな美味しい薩摩地鶏料理
もっと食べてみたい!!!!!と
もう完全ツクヨミ状態wwのンボバ
調子にのって、今回の目的とは違う
刺し身盛り合わせまで追加注文しちゃいました(´・ω・`)
この薩摩地鶏の本来の美味しさをとことん知るには
やっぱ刺身ですね!
特におススメは”塩でいただく”という、シンプルである意味ガチンコな食べ方!
しっかりした薩摩地鶏本来の甘みを
これでもかっていうぐらい堪能できますよ!
いやいや、酒巻さんの惚れ込んだ薩摩地鶏も天晴れだが
オープン5年経っても、なお絶え間なくその素材を
より美味しく食べられるか研究し続けている酒巻さん自身も天晴れ!
そんなスタイルは、まさしく“ザ・料理人”なんですが
決して寡黙な頑固タイプではなく、とってもフレンドリーで気さくな方!
こんな店長の下、スタッフもみんな明るい!
看板娘の沖縄出身アヤカちゃん
店長が「シーサーポーズやったら」の無茶ぶりに
すぐさまノリ良く、ポーズ!!
かわいい♪(^◇^)
・・・でも、無茶振った張本人の酒巻さんは、すぐさま他の調理入ってますがww
そして、帰り際
何故か釜飯持った須見さんも一緒に記念撮影!
最後に酒巻さんから
「薩摩地鶏は本当に美味しいのでみなさん食べに来てくださいね!!」
いい顏してます!酒巻さん、ごちそうさまでした( ̄▽ ̄)>
【店舗データ】
地鶏料理専門店 無玄(むげん)
Tel.088-679-6848
徳島市鷹匠町1-33
営 17:00~24:00(23:30LO)
休 月曜、第3火曜
席 21席