さて、前回のブログで、
四国八十八ヶ所霊場の第一番札所 『霊山寺』(りょうぜんじ)
に行ってきた、という話しをしたんですが、今回は実際にそのときのレポートをしたいなと思うわけであります。
きっかけは、『徳バス観光サービス』に勤めるYくん(高校時代の後輩)がウチの会社を訪れてくれた際のこと。
そのときにYくんから四国八十八ヶ所めぐりの話しを聞きまして、
「松永先輩、絶対ハマりますよ!!」
と言われたんですね。
そこで、
「松永先輩(は昔から仏のような寛大さと優しさを持っているし、いや、もうなんならブッダの生まれ変わりじゃないのかなと僕は以前から思っているわけなので、お寺は先輩にとっての故郷であり、先輩を崇拝する場所といっても過言ではないので)、絶対ハマりますよ!!」
ってことかな、(うむ、悪くない)と解釈した僕は、お寺に行ってみようと思った次第なのです。
(赤字部分は実際には聞こえていませんが)
僕のような煩悩の塊は、そのような行を通じて精神を一新せねばという思いもありましたし。
(うん、もはやこの時点で間違いなくブッダの生まれ変わりではない)
で、とりあえず行くなら、やはり“一番札所”に行くべきだろうと思って、『霊山寺』を選択。
まずは鳥居をくぐりまして、案内にしたがって進んでいきましょう。
▲「ありがとう、弘法大師!」
▲「ありがとう、一休さん(っぽい看板)!」
(手が「いいね!」のポーズになってるぞ!)
たかが10mぐらいの距離に2つも道標となる看板があるなんて、、、な、なんて親切なんだ!
そんな二人の案内の先に見えてきたのは、 霊場の風格ある佇まい。
(・・・あぁ、弘法大師と一休さん(の看板)がなければ、僕はここまでたどり着けなかったかもしれない。。。)
▲ここからいよいよ始まる・・・、俺の参拝ロードが・・・!
久しぶりにお寺に行った(と思う)んですが、
なんといいますか、心が洗われるというか、厳粛な気持ちになりますね。
さて、まずは手を清めなければ。
▲「神の手」と呼ばれる僕の手を、さらにキレイに水で清める。(うぅ、めっちゃ冷たいぞ・・・)
▲「釈迦如来」像。
▲なんとも神々しいお姿よ。
▲さて、本堂に到着( ^ω^ )/
で、お賽銭の段になりまして、
▲財布にあった最小単位の小銭が100円だったため、やむなくお賽銭を奮発。
▲心なしか、いつもより100円が重く感じるぞ!
▲からの~~~、お賽銭箱にイン!!!!
※【悲報】
このあとお賽銭を入れたあと、ムダに撮影に気をとられてしまったおかげで、手を合わせて拝むこともお辞儀をすることも忘れて本堂を出て行ったことに気づき、再度100円を入れて拝み直したのであった・・・。
すでにこの時点でバチが当たっている。
ってな感じの 『霊山寺』(りょうぜんじ)参拝でありました。
で、行ったことのない人でも楽しめるように、
1分で『霊山寺』に行った気になれる(いや、間違いなくならない)動画
を作成しまして、写真では紹介しきれないスポットも紹介してますので、BGMととともにお楽しみください。
さて、お寺めぐりに興味が出てきたアナタ!
『徳バス観光サービス』さんでは、“四国八十八ヶ所霊場めぐり” のお得なバスツアーを含んだたくさんのプランが用意されています!!
時間にゆとりのある方は、ぜひこんなサービスを利用して、ゆったりとお遍路の旅を楽しむのも面白いかもしれないですね。