本日7月23日(火)にスタートしたクラウドファンディングをご紹介します!
立ち上げたのは地域コンサル『助っ人』代表の森本博通さん。
そう、森本さんは9月23日(月祝)の秋分の日に、
ふれあい健康館にて『助っ人祭』なるイベントを開催しようと奔走中なんです。
4月に地域コンサル『助っ人』を起業した森本さんは、障がい者雇用の新しいカタチを模索するべく
徳島県内を東奔西走しています。
この『助っ人祭』は、
発達障がいや知的障がい、精神障がい、身体障がいを持った人材の能力を発掘するために
企画したそう。
なんでも、障がい福祉関係の仕事に携わる中で「障がい者雇用」の現状に
モヤモヤしたものを感じていたそうで・・・。
まずは彼らができること、得意なことや強みを披露したり、さまざまな職種の方々の意見をもらったりすることで、「彼らの選択肢を広げること」「雇用側が彼らの可能性を知ること」そして、「彼らが必要とされる存在であることを自覚すること」が大切だと考えました。
と、森本さん。
イベントは2部構成で、1部では障がい者によるステージパフォーマンスを実施。一人ひとりに合ったスペシャルな仕事や才能を発掘することを目的に「障がい者による特技プレゼンタイム」を行います!
また、2部のセミナーに登壇する専門家の方がパネラーとして質問をしたり、向いている職種や業種を提案したりするほか
イベント来場者へもアドバイスを求めたり、発表者への激励メッセージやアドバイスをアンケート用紙に記入してもらったりするそう。(現在、こちらのプレゼン出演者を募集中!)
2部では、最新の障がい者雇用の先進事例や働く選択肢を知るための「専門家によるセミナー」を開催。
講演①では「障害者×働く」と題して『社団法人「ありがとうショップ」代表理事』の砂長びん氏が、
講演②では、「起業家×働く選択肢」と題して株式会社ウェイビー代表取締役の伊藤健太氏が登壇する。
1・2部終了後にはフリータイムを設け、
1部にて特技プレゼンを行った方と、来場者のみなさんとでトークセッションを実施するそう。
『助っ人』代表の森本さんからは
「障がい者の方々が作られた商品を来場者全員の方にお渡しできるようご用意していますので、多くの方のご来場、お待ちしております!」と熱いメッセージをいただきました!
助っ人祭について詳しくはこちら(地域コンサル『助っ人』のHP)
「彼らはこんなもんじゃない!」障がい者がそれぞれに合った職種や働き方を見つけ出し、彼らがベストパフォーマンスを出せる場所を見つけたいと思い、障がい者のお仕事発掘イベント「助っ人祭」を企画しました。ぜひ皆さんのご支援をよろしくお願いいたします!
助っ人祭 本日より8/
https://faavo.jp/tokushima/project/3923