「小松島産のハモとしらす」といえば、産地の特別な味わいに期待が高まる。しかもそれがフードコートで、高品質なのに低価格でいただけるのだ。釜揚げしらすがダイナミックにのっかった[しらす丼]は、その日に水揚げされた新鮮なしらすを使用。[はも天丼]のハモは短時間でさっと揚げて天ぷらにすることで、ふっくらとした食感が堪能できる。「揚げる音や香りもごちそう」とオーダー後に調理してくれるのも好印象。もちろん丼のご飯は『あいさい広場』から仕入れ、セットのみそ汁(しらすたっぷり)は小松島でとれた魚のアラでだしをとる。小松島の魅力、味わいつくして。
和田島漁協のしらすを豪快にのっけた[しらす丼](756円)。
[はも天丼](864円)。小松島漁協のハモは、京阪神では料亭で出されるほど上質なもの。
『あいさい広場』の野菜を使った野菜カレーなど、これからも小松島づくしのメニューが登場予定。お楽しみに。