どうも。
まっつんです。
先日ふらっと立ち寄ったラーメン屋さんで、『卑弥呼に土器♡土器♡』という斬新なキャッチコピーのポスターを見つけました。
「そういえば小学校の歴史の授業で、邪馬台国(卑弥呼がおさめていた国?)は徳島にあったんじゃないかって習ったな~」と思い出しながらラーメンをすすっていると、隣の席のおっちゃんたちが「卑弥呼フェスってなにするんで?」という話でもちきり。
たしかにポスターには日付と抽選会やグルメブースの出店などについてはかかれているけど、メインビジュアルもイラストで、どんな雰囲気のイベントなのか判断しずらい。
帰るころには、この謎にみちたフェスのことで頭がいっぱいなわけです。
「気になる。。。」
というわけで、やってきました邪馬台国!
台風の影響で天気が心配されていましたが、これも卑弥呼さまの力なのでしょうか?
過ごしやすい絶好のイベント日和でした。
それにしても、こどもからおじいちゃん・おばちゃんまでかなりの人・人・人!
想像していたよりもファミリー向けの雰囲気で、お迎えのはにわもこの笑顔
そしていっぱいなのはお客さんだけじゃない!
卑弥呼さまがいっぱい!
こちらは卑弥呼グランプリというコンテストで、現代の卑弥呼NO.1を決めるものだそううです。
「卑弥呼らしさってなんなんだろう」^^?
そしてこちらはフードブース
県内外問わず、約40の飲食店が出店していて、各店が個性豊かな卑弥呼飯(古代にまつわる名前の料理)を販売していました。
はにわプリン、卑弥呼そば、古墳型チュロス、古代肉すい、邪馬台国産チーズハットグという斬新なものまで
メニュー名だけでお腹いっぱいになりそう
ちなみにこちらもコンテストが行われておりまして
グランプリには古墳オムそばが輝いたそうです。
そしてこちらは会場内でひときわ目をひく竪穴式住居。
歴史のテストで何度も名前を書く機会はありましたが、実物初めてみました。
もちろん穴の上に作っているわけでなないのですが、それでもかなりのサイズ感。当時の衣装やメイクでコスプレすることもできたので、これは絵になりますね。
その後もふら~とめぐっていると、今回の事業委員長の山本さんを発見。ご挨拶させていただきながら話を伺うと、「今回のイベントをあしがかりに、徳島を古代の魅力でPRしていきたいですね」と一言。
第2回の開催や短編映画の撮影まで、挑戦したいことは盛りだくさん!
今後展開は、卑弥呼さまのみぞ知る!?
土器♡土器♡