

民衆の暮らしの中で使われていたものに美を見いだし、『民藝』と名付けてその価値を広めた思想家・柳宗悦。本展では、日本民藝館が所蔵する柳が蒐集した拓本や経典、文字が施された絵画、陶磁器、木工品、染織品など86点を展示するよ。観覧料は一般520円、高校・大学生360円、小・中学生260円。詳しくはHPで要確認。
《関連イベント》
講演会『書の工藝製 柳宗悦のいう文字の美』… 10/17(日)13:30~15:00 ※先着100名(要申込)
展示解説 … 10/17(日)15:10~15:40、10/26(火)11:00~11:30、11/3(水・祝)11:00~11:30