
太布(たふ)とはコウゾ、カジノキなどの樹皮を材料として糸を績み、織って作った布のこと。かつては普段着、労働着などに使われた太布の製造技術が現在『阿波の太布製造技術』として重要無形民俗文化財に指定され、阿波太布製造技法保存伝承会に受け継がれている。この展示では、かつて製作された太布や太布の製造用具、製造技術を中心に紹介するよ。 観覧料は一般400円、大学・高校生200円、小・中学生100円。
太布(たふ)とはコウゾ、カジノキなどの樹皮を材料として糸を績み、織って作った布のこと。かつては普段着、労働着などに使われた太布の製造技術が現在『阿波の太布製造技術』として重要無形民俗文化財に指定され、阿波太布製造技法保存伝承会に受け継がれている。この展示では、かつて製作された太布や太布の製造用具、製造技術を中心に紹介するよ。 観覧料は一般400円、大学・高校生200円、小・中学生100円。
常設展 歴史・文化コレクション「太布(たふ) -樹皮から布をつくる手仕事-」