大正11年に『真鍋金物店』として創業し100周年を迎える『マナベ商事』。取り扱うのは鉄鋼製品や産業機械などの建設資材をはじめ、暮らしに必要なあらゆる商品だ。昭和、平成の時代には『DCMダイキまなべ店』の出店や住宅リフォーム部門『リファイン阿波』の開設で地域との密着を深め、県西部の人々にとって必要不可欠な企業へと成長。近年は地元特産品の全国販売や空き家対策事業など、地方創生につながる地域課題の解決にも積極的に取り組んでいる。 「地域の人々が求めることにしっかり応えていく。それこそが地域活性につながる鍵となる」と語る真鍋浩章社長。どれだけ時代が移り変わっても『マナベ商事』が貫くのは「お客さまのニーズに応えていく」というひたむきな姿勢。100年企業を支えているのは、創業当初から引き継がれてきたホスピタリティの精神なのだ。 また、大家族のような明るく風通しのいい社風にも成長企業の秘訣がある。『スターレット企業に!』というスローガンを掲げ〝社員と会社が輝かしい星となり地域を元気にしていくこと〟を目指している。若手の活躍が楽しみな次なる100年、ひときわ光る一等星のように輝く企業へとさらに成長を続けていく。
時代の変化に合わせ柔軟に事業展開を続ける『マナベ商事』。お客さまのニーズと常に真摯に向き合うことで未来を拓く。
「会社が家だとすれば社員は家族」という言葉どおり、社長と気軽にコミュニケーションがとれる明るい社風だ。
会社がプライベートの充実を推奨。自分らしく働くことで、社員がより生き生きと輝くことを一番大切にしている。
設計や建築作業に関わる技能資格の支援制度や福利厚生も多数。スキルを身に付けキャリアアップしていくことができる。