鳴門エリアを拠点に40年以上にわたり地域密着型で6施設を展開し、その実績と培ったノウハウに基づいたサービスを行う『社会福祉法人緑会』。〝地域から選ばれる社会福祉法人でありたい…〟というモットーを掲げ、リハビリや介護が必要な利用者が健康で、自宅にいるかのようにリラックスし、自律した生活が送れるよう寄り添い支えている。介護・福祉はその時代によってスタイルやルールが変わっていくもの。スタッフはその変化に柔軟に対応し、常に新しい知識とスキルの更新が求められるが、同会のスタッフは委員会制度を設け、各分野についての勉強会を実施し、自発的に研鑚を積んでいる。それは、スタッフが共通して持つ〝最良のサービスを提供する福祉人〟でありたいという想いと、同会のスタッフに対しての働き方改革、個人面談などの人事考課の成果に他ならない。スタッフの生活の充実が利用者への良質なサービスにつながると、週休3日制をはじめとする職種に合わせた勤務制度を導入し「休みが取りにくく、勤務時間も変則的…」という業界イメージに変化をもたらしているのもその一例。そんな同会は利用者、そして働くスタッフ、すべての人たちの多くの笑顔で溢れている。
キツく休みが少なく不規則という印象が強い看護・福祉業界のイメージに『緑会』は働き方改革を行い、新しい風を吹き込む。
年に2回の個人面談でスタッフの半年間の業務や課題のミエル化を実施。個人のスキルアップを促すアドバイスを行う
利用者とスタッフ全体の運動会など行事はもちろん、魚釣りやドライブ、買い物同行など個人のイベントにも柔軟に対応。
専門性を追求しケアのレベルを上げるため、スタッフが委員会に所属。知識や視野を広げることに一役買っている。