土木・建築を手がける総合建設業。創業100年を迎えた同社は、主に元請け企業として公共施設や民間工事に携わり、さまざまなものをつくり続けてきた。「建設業は初めてのことに直面し、積み重ねていくことでスキルが身につく、経験がものをいう仕事。一方で業務のIT化が進んでおり、パソコンをはじめとするIT機器の扱いに慣れた人材が必要」と5代目・井上大輔社長。働きやすい環境を整え、1日でも早く仕事を任せられる人材を育てるため、会社の宝である人材の育成に力を入れ、各種資格や免許の取得など社員のキャリアアップを積極的にサポートするのも特徴だ。
年間を通して餅つきやゴルフ、釣り、『徳島ヴォルティス』の試合観戦などのイベントが用意されており、息抜きと同時に上下関係なく気軽に話せる関係を作ることができます。
上司とも話しやすい社風は新入社員でも馴染みやすく、わからないことを何でも相談できます。話しやすさは、仕事をミスなく安全に進めることにも役立っていると思います。