人々の暮らしと安全を 文字通り根底から支える
「基礎」とは、言うまでもなく建造物を支えるもっとも重要な土台。ましてや地震大国である日本では、その重要性は誰もが知るところだ。学校・病院などの大型建築物はもとより、道路や橋などの土木構造物の基礎も手がける『宮﨑基礎建設』は、完成後に見えなくなる部分だからこそ、基礎という仕事に揺るぎない安全と安心を込める。1972年の創業当時から先進の重機を用い、無振動・無騒音工法をいち早く取り入れてきたことからも、労働環境や周囲への配慮をいかに重視してきたかがうかがえる。10年以上前から環境負荷の低減も意識し、誠実に仕事と向き合う会社だ。