高齢者の自立した生活を支援するために、暮らしに寄り添う『さわらび会』。特別養護老人ホームやケアハウス、グループホーム、訪問介護ステーションなどのさまざまな介護施設を運営し、利用者の状態や家庭の状況に合わせて支援をしている。日々の変化や表情など些細なことにも気を配り、利用者と家族を支えるスタッフのチームワークは抜群。スタッフ同士の気遣いやコミュニケーションも円滑で、その明るい雰囲気が利用者たちを温かく包み込んでいる。昨今は、超高齢化社会に備え、行政や医療機関との連携も強化。安心して暮らせる地域づくりの推進を続けていく。
花や植物が好きな利用者さんが多いため、一緒に花壇の手入れをしたり観察したりしています。土いじりをすると、私たちもリフレッシュできて憩いの時間になっています。
ハンディキャップのある社員も、得意、不得意を適切に補い、環境を整えながら私たちと同様に介護職に就いています。境界線のない企業姿勢に感銘を受けました。
資格を取ることで長年の技術や知識に信頼感が生まれ、さらに自信を持つことができました。取得後は、新人の指導も任せてもらえるようになりました。
『さわらび会』ではリモートワークを積極的に取り入れている。介護業界でリモートワークのイメージはあまりないかもしれないが、現場の働きやすさを第一に考え、出勤しなくてもできることはリモートで実施OK。